ヘッドマークコレクション

列車の前頭部に掲げられるマーク、それがあるだけで特別な列車になる。
定期列車、イベント列車、保存車などのヘッドマーク、テールマークを紹介してゆきます。
定義としては行先表示以外の列車愛称名、車両愛称名、イベント名などを前面または後尾に提示しているものとします。

第371回 2023・1・22UP





2007年3月7日 樽見鉄道 本巣 ハイモ230-301
三陸鉄道、神岡鉄道とともに国鉄転換一期生として1984年開業の樽見鉄道は当初2軸のレールバスを導入しました。
2軸車では小さすぎたため翌年早くもボギー車ハイモ230-301が増備されました。
低い屋根、引き違い側窓などバスボディー由来の車体ですが前面には貫通扉がついて鉄道車両らしくなりました。
バスボディーゆえ劣化は早く、廃止になった三木鉄道からの譲渡車
ハイモ295-610が2009年に登場すると置き換えられて2009年4月廃車となりました。
車体は2004年に沿線小学生の未来の夢を描いた絵のラッピングが施されていました。


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