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当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
列車の前頭部に掲げられるマーク、それがあるだけで特別な列車になる。
定期列車、イベント列車、保存車などのヘッドマーク、テールマークを紹介してゆきます。
定義としては行先表示以外の列車愛称名、車両愛称名、イベント名などを前面または後尾に提示しているものとします。
第426回 2024・2・11UP
あいづ

2024年1月12日 磐越西線 喜久田 3233M
磐越西線会津若松へは東北新幹線開業後も上野発特急あいづが残り、
快速ばんだいにはグリーン車、普通車指定席の一形式一両のクロハ455-1が使われてきました。
1993年特急あいづ廃止後は郡山〜会津若松の短距離特急ビバあいづが登場、
2002年に特急あいづに愛称変更、2003年に快速あいづライナーに格下げされました。
2004年に快速は一旦廃止になるも、2007年にマスコットキャラ「あかべぇ」塗装の専用編成で運転再開、
583系の代走もありましたが2015年に再び廃止。
2020年721系クハ720にリクライニングシートを設置、指定席とした快速あいづが復活しました。
画像では分かりにくいのですが、指定席部分の外側窓下には桜のラッピングが施されています。
ヘッドマークは郡山方のみ掲示のようで、会津の四季をデザインした
地元高校生製作マークが季節ごとに取り付けられています。
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