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当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
列車の前頭部に掲げられるマーク、それがあるだけで特別な列車になる。
定期列車、イベント列車、保存車などのヘッドマーク、テールマークを紹介してゆきます。
定義としては行先表示以外の列車愛称名、車両愛称名、イベント名などを前面または後尾に提示しているものとします。
第430回 2024・3・10UP
金星

1975年4月3日 名古屋
581/583系は登場一年後のよん・さん・とお(1968年)ダイヤ改正で上野〜青森、
新幹線接続の九州行で昼夜ともに多数の列車が設定されました。
関西〜九州の夜行列車群のなかで名古屋発着の「金星」が一往復のみありました。
中京地区は九州から人の繋がりも多く、名古屋発の夜行急行「阿蘇」もありました。
「金星」登場と同時に「つばめ」が名古屋発着となり583系ならではの運用となりました。
1972年新幹線岡山開業で「金星」は変わらなかったものの「つばめ」は岡山発着に、
「金星」とペアとなる昼行特急は「しらさぎ」となりました。
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