当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
列車の前頭部に掲げられるマーク、それがあるだけで特別な列車になる。
定期列車、イベント列車、保存車などのヘッドマーク、テールマークを紹介してゆきます。
定義としては行先表示以外の列車愛称名、車両愛称名、イベント名などを前面または後尾に提示しているものとします。
第438回 2024・5・19UP
うわじま・阿波
1979年3月12日 予讃本線・高徳本線 高松
宮脇先生が「連絡船を降りて高松駅ホームのうどんスタンドの湯気の向こうに並ぶ四国各地へ向かうの列車」
予讃本線、土讃本線、高徳本線の列車が並ぶ高松駅の情景です。
各線の急行は途中の県庁所在地止まりが旧国名の「いよ」「土佐」「阿波」その先まで行くのが「うわじま」「あしずり」「むろと」でした。
誤乗防止のため、予讃本線は青、土讃本線は赤、高徳本線は黄色で案内され、モノクロでは分かりませんがヘッドマークの下半分も色分けされていました。
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