列車の前頭部に掲げられるマーク、それがあるだけで特別な列車になる。
定期列車、イベント列車、保存車などのヘッドマーク、テールマークを紹介してゆきます。
定義としては行先表示以外の列車愛称名、車両愛称名、イベント名などを前面または後尾に提示しているものとします。
第439回 2024・5・26UP
宇和海・しおかぜ
2016年2月22日 予讃線 松山
四国の特急列車は近年系統分離され、高松、岡山発は松山、高知まで、その先は予讃線は宇和海、土讃線はあしずりとなりました。
松山では乗り換えの便で1番線しおかぜ、いしづちと宇和海の特急同士の縦列停車が行われています。
その様子を撮影したかったのですが、この日はダイヤが乱れたのか宇和海が3番線に到着となりました。
しおかぜとの縦列停車にはならなかったのですが、宇和海の先には各駅停車が停まっており、縦列停車となりました。
松山名物ともいわれる縦列停車ですが、高架化により2024年秋には終了となります。
メニューへ 事業者別メニューへ
TOP | 日本国有鉄道のころ | 私鉄を訪ねて | 路面電車が走る街 |