ヘッドマークコレクション

列車の前頭部に掲げられるマーク、それがあるだけで特別な列車になる。
定期列車、イベント列車、保存車などのヘッドマーク、テールマークを紹介してゆきます。
定義としては行先表示以外の列車愛称名、車両愛称名、イベント名などを前面または後尾に提示しているものとします。

第452回 2024・8・26UP

SLぐんま みなかみ



2024年8月10日 上越線 沼田 8731レ
D51498復活以来のホームグラウンド上越線。
水上行の列車は1989年運転開始以来「SL奥利根」の愛称でした。
上野発は「EL&SL奥利根」蒸機重連は「SL重連奥利根」
ばんえつ物語号客車使用は{EL&SLみなかみ物語」など使用機関車、客車によって変わった愛称もありました。
2008年から水上温泉のPRを込め「SLみなかみ」に愛称変更、
さらに翌2009年からは群馬県の観光列車ということで「SLぐんまみなかみ」となりました。
ヘッドマークデザインも何度か変わっています。
今回掲示されていたのは雪の谷川岳とイヌワシの清涼感あふれるマークでした。

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