ヘッドマークコレクション

列車の前頭部に掲げられるマーク、それがあるだけで特別な列車になる。
定期列車、イベント列車、保存車などのヘッドマーク、テールマークを紹介してゆきます。
定義としては行先表示以外の列車愛称名、車両愛称名、イベント名などを前面または後尾に提示しているものとします。

第460回 2024・10・20UP

三星



2024年8月11日 越後トキめき鉄道 信越本線 直江津
2両並んだ電車、同じ形式です。
新幹線並行在来線として3セク化した信越本線妙高高原〜直江津、越後トキめき鉄道妙高はねうまラインの
ET217系、JR東日本からの譲渡車で妙高山のラッピングをまとい
スカートがスノープロウ付きの雪国仕様になりました。
2021年に第1編成が田島ルーフィングの広告車、70系時代の新潟色を再現した「田島塗り」に、
2024年5月には第8編成が第2弾の横須賀色ラッピングが登場しました。
自社の技術をPRする全面ラッピングですが、会長田島氏は何冊も写真集を出されているベテラン鉄道ファン
その再現度はそこまでやるか?という実にマニアックなもので、
貫通扉の凹凸など影をつけて立体的に見せています。
三星は同社のロゴ、横のTAJIMAマークは銘板風になっています。


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