ヘッドマークコレクション

列車の前頭部に掲げられるマーク、それがあるだけで特別な列車になる。
定期列車、イベント列車、保存車などのヘッドマーク、テールマークを紹介してゆきます。
定義としては行先表示以外の列車愛称名、車両愛称名、イベント名などを前面または後尾に提示しているものとします。

第462回 2024・11・3UP

からつくんち







2024年10月17日 唐津線 西唐津
からつくんちは唐津神社の例大祭、巨大な14台の曳山が街を練り歩きます。
曳山は町ごとに鯛、武将の兜、獅子頭など趣向をこらしたもの、
筑肥線の103系に掲示されるヘッドマークも14種用意されています。
復刻塗装車にも取り付けられていました。
筑肥線は福岡市営地下鉄と相互乗り入れをしていますが、日中は筑前前原で系統分離され
地下鉄直通運用が無くなった103系1500番台3両編成がワンマン運転しています。
西唐津駅は唐津線所属駅ですが車両基地があるため電化され、筑肥線電車も発着しています。


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