地下鉄車両基地に市電が保存されている。毎年鉄道の日イベントで10月下旬に公開される。
撮影日 2015年10月25日


車両基地奥の市電保管庫に808、705の2両とカットボディ、台車、部品、器具などが展示されている。

洗車器体験で構内を往復していた3124編成。

1000、2000、3000が並ぶ構内。

海岸線で使われたヘッドマーク。

三宮をイメージしたNゲージレイアウト。

保守車両が並んでいたが、全部に案内看板などがなかったのが残念。



架線作業車。

電気作業車。

マルタイが走行中。

体験乗車で満員のお客さん。

検修庫の1102と1110。
1102編成のうち4両は1977年地下鉄開業時からの車両、2018年には引退予定という。

洗車体験乗車口、方向幕はかつて運転されていた快速表示。

山手・西神線開業のヘッドマーク、同じデザインながら車両番号はそのときの増備車になっている。

ボンネットバス、こべっこ2世号(2はローマ数字)。


終了間際で人がいなくなったところで再度撮影。

一般に4は忌番として避けられるが神戸市は気にしていない様子。


ISUZUのエンブレム。

リベットにHゴム窓。

これが何と1993年製とは驚き。トラックシャーシにワンオフ手造り車体を乗せたもの。
エンジンは環境負荷の低いCNG、冷房装備というから外見からは想像できない。

市電から引き継いだ独特の書体のナンバー。
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