京阪電気鉄道 野江1980・2
関西私鉄電車巡り、京阪はぜひ複々線区間で撮りたいと思っていた。
当時私鉄複々線は関東では東武の北千住〜竹ノ塚のみ、急行線が内側という線路配置は国鉄含めても無かった。
1983年の昇圧を控えて在来車が活躍していた。
撮影場所は関目かと思っていたが、SNSで野江と教えていただきました。
撮影日 1980年2月24日

昇圧に備え2000系の車体、台車などを利用して製造された2600系2813の普通三条行きと淀屋橋へ向かう3000系。

三条行き急行2200系2265。

3扉化した1754先頭の7連。

三条方は1801。

区間急行枚方市行き1000系1054。700系の車体を転用、冷房化、昇圧準備をした系列。

枚方市発の急行2276。

小型クーラーが並ぶ京阪初の冷房車2400系2466の急行。

2400系急行の後には2000系普通が追ってくる。

4丁のパンタをあげた2000系オールM4連。

3000系3002.

準急淀屋橋行き、1000系?

2200系急行。

緩行線の606先頭普通を3000系特急が追い抜いてゆく。



区間急行枚方市行き1053。

守口市行き普通1754。

5ドア車5000系5605。

2270の枚方市発急行が2000系普通を追い抜いてゆく。

三条方2001の3M1T編成。淀屋橋方3両は窓配置、ベンチレーターが異なる。
これもSNSで2両目は2200系Tcの2253を運転台撤去して2000系に編入した2158、3両目は運転台撤去車とご教示いただきました。

636先頭の準急。系列の異なる車両を組み込んでおり、窓配置、ベンチレーターの違いが見える。

三条方は635。

日が落ちてきてシャッタースピードが苦しくなってきたのか、2456の流し撮り。

2200系。

3000系特急で撮影終了。
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