箱根登山鉄道2011・5
車両がリニューアルされてケーブルカーに乗るため訪問。
箱根湯本に降りたらモニ1が山を降りてきていた。
この日は乗り鉄だったのでコンパクトデジカメで撮影。
撮影日 2011年5月31日

箱根湯本、モニがいたので1本待って撮影。

試の表示を出しているので検査上がりの試運転だろうか。


次の列車はモハ104。

スイッチバックの出山信号所でモハ2006の3連と交換。


次のスイッチバック、大平台ではモハ2002+2001と交換。

東日本大震災の直後で「がんばろう日本」のステッカーを貼っている。

明星岳大文字焼きイラストの強羅行き行先板。
テールライトはステンレス無塗装。


続く上大平台信号所でもモハ1004の3連と交換。



宮ノ下でモハ2004と交換。

小涌谷で新塗装モハ1002と交換。

強羅の側線には増結用モハ110が待機。


「ごきげんよう」のあいさつを交わす強羅にあるお嬢さん学校の生徒さんたち。

モハ110を増結、3連となって山を降る。


ケーブルカーと鉄道線と別れた改札口。

訪問時の車両は1995年製の4代目ケ100・200、この車両も2020年3月に5代目ケ10・20に交代した。

強羅駅では鉄道線と鋼索線が直角に接続している。

ケーブルカーには珍しく中間駅が4駅ある、公園上。
ホームは階段状ではなくかなりの斜面なのでホーム上で待つのは大変そうだ。

中間点で交換。

ケーブルカー独特の分岐機。

中強羅

上強羅

ケーブルカー終点早雲山。

帰りは歩いて中間駅を訪問。

中強羅駅入口、沿線は宿泊施設、研修施設などがあり、中間駅の利用者もそこそこある模様。


中間駅から乗車の場合、駅で乗車駅証明書を取り車内で切符を購入。
運賃は各駅ごとに設定されており、一駅だと90円(2020年10月現在)と一般鉄道より安い。

強羅に戻ってきた。

モハ108が側線に待機中。


2番線にモハ1001が到着。
1番線と2番線は階段状に配置され、ホーム間を移動できない。
箱根登山鉄道メニューへ
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています