由利高原鉄道2008・6
乗りつぶしで一往復。
撮影日 2008年6月25日

羽後本荘4番線から発着、朝ラッシュ対応でYR-1502+YR-1503の2連が発車待ち。


鳥海山ろく線を名乗っているが、この日の鳥海山は頂上が雲に隠れていた。

2008年10月に開催された秋田わか杉国体で、由利本荘市はソフトボール会場となった。
YR-1502にはソフトボールのラッピングが施されていた。

YR−1502車内。

前郷で交換のYR-2002宝くじ号。
由利高原鉄道は全線単線非自動で、唯一の交換駅前郷では駅員さんがタブレット授受が行われている。

矢島に到着。


ラッシュが終わりYR-1503は開放、車庫線へ。




2000年9月に完成した2代目矢島駅舎。

旧駅舎も倉庫をして使われていたが2011年解体された。


構内にモニュメントとして腕木式信号機が保存されている。


矢島から折り返しのYR-1502に乗車、交換駅前郷でしばらく停車。



YR-1501先頭の3連が前郷に到着。

2両目は開業時塗装のYR-1505。

3両目はYR-2002。



矢島。前沢・羽後本荘駅では硬券が健在。(2022年7月現在)
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