当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
1978年4月1日の完全ワンマン化を半月後に控えた都電荒川線。
ワンマン化車両工事のため6000など赤帯車が最後の活躍をしていた。
撮影日 1978年3月12日
停留所改修工事の進む王子駅前、7024。前面の旗は拡大したが読み取れなかった。
国鉄線を背に栄町に向かう7501。
栄町、貸切車の幕を出した6181。
6189が続行でやってきた。
赤帯のまま残っていた7509、梶原。
荒川車庫前、停車中の低いホームの先に新ホームが出来ている。
営業所の建物も建替え前の姿。
車庫前電停のまだ使用されていない王子側ホーム、7016。
6189が戻ってきた。
新旧ホーム、車庫への引込み線の位置関係が分かる。
7509が到着
続いて7509が入庫、車体の途中から色あいが変わっているのはネガのせいか、実際そうだったのか・・・
早稲田に向かう7501、上の7509と比べて見ると前面の変化がよく分かる。
渡り線から入庫する7008。
7023、側面広告が入っていないのは竣工してから日がたっていないからだろうか。
ラストナンンバー7031。
6181も営業車で戻ってきた。
入庫信号に「止」が表示されている。
7010
7506
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