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当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
芭石鉄道
銀塩版 その3
2003年10月5〜7日撮影

石炭車を連ねた臨時貨物がやってきた。蜜峰岩

密峰岩はスイッチバック駅、機回しをする。

貫通ブレーキがないのでエアー菅を繋ぐ作業もなく、機関車は連結するとすぐに発車する。

密峰岩を発車、炭坑に向かう。

側線に留置された自家用貨物を山積みした貨車を住民総出で移動。

この鉄製のお椀状のものは中華鍋?10枚ちかく積んでいた。

白い袋は肥料か?男性はそのまま2〜3袋担いで
女性は背負子で一袋づつ運ぶ。

荷降ろしの最中に保線の人たちのトロッコが降りてきた。

「しょうがねぇなぁ」とばかりにトロッコを持ち上げて

列車交換終了。

ついでに後追い。

袋の山も残りわずか。軒下に下がっているのはとうもろこし。

空車回送。

折り返してくる石炭列車を狙おうと、石渓がわに移動。
犬走りをバイクが走ってゆく。

これが本当の「犬走り」

結局石炭列車は予想した時間に現れず、
あきらめて密峰岩站に戻ったところでやってきた。

鶏が直前横断中。
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