芭石鉄道
銀塩版 その4
2003年10月5〜7日撮影


スイッチバック駅密峰岩にて


石炭列車を牽引してきた機関車の機回し。


待ち時間の間に各部点検、オイル補給。


煙室扉を開けて


シンダを掻き出す。


石渓から3番列車が到着。


目の前で繰り広げられたのは
ナロー蒸機混合列車と貨物列車の交換という信じられない情景だった。




混合列車を引いてきたカマは切り離され機回しへ。
石炭列車もすぐ発車。


発車してゆく石炭列車のすぐ後ろを機回しのカマが追いかけてきた。
この混合列車に乗って再び芭溝へ。


焦[土具]站、この荷物、全部この列車から降ろされたもの。
よくこれだけ積んできたものだ。


芭溝に着いた列車、ほとんどの乗客はここで降りてしまった。


折り返しの列車で石渓に戻る。
途中の躍進付近で見かけたレンガをバラ積みした石炭車。


躍進站、ここでも荷物が降りてくる降りてくる・・


交換のB凸電機に引かれた空車がやってきた。
石渓から約5kmのこの躍進までは電化されている。


躍進站に留置されていたフラットカー。
これ以上ないようなシンプルな作りだ。


石渓の「終点站」に着いた列車から黒豚が降りてきた。


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