銚子電鉄2012・9 デハ1001銀座線色

方南町支線色になったデハ1002に続いてデハ1001が桃鉄ラッピングから銀座線色に塗装変更された。
2012年8月11日にお披露目イベントが行われ、翌日から運用に入った。
撮影日 2012年9月6日


仲ノ町の車庫にはコスモスの向こうに2002編成と検査中の1002が休んでいた。


お目当てのデハ1001がやってきた。


今はピカピカの1001だがしばらくすると横の2002のように汚れてくるのだろうか。


笠上黒生。単色塗りになると縮小した全面窓が目だってしまい、側面にくらべやや違和感を感じた。




2001編成と交換。


次の電車まで側線のユ101など見て時間をつぶす。
この車大宮工場で手がけたんですね。


急行灯を点灯して外川行きが入線。






外川は駅員勤務時間が縮小されて、到着時は無人だった。


近所のサバトラさんが構内巡回中。


完全30分毎ダイヤになった際使われなくなっていた手書き時刻表も復活していた。








シートは桃鉄仕様のまま。


車内に銀座線塗装についてのポスターが掲示されているが、この車内補助灯についても案内があってもよいかと思った。
右上の鉄道むすめキャラクターの案内ステッカーは販売もしているという。


車端には営団フォントの番号板、下に旧番号がそのまま残っている。
楕円形のステッカーはデキ3の90周年と会社創立100周年記念。


ここ数年の銚子電鉄車両の塗装の移り変わりは激しいが、デハ1000のこの塗装もあるいは数年で見納めなのかも知れない。

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