当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
各地の私鉄を撮り歩いていても、なかなか訪問しない路線もいくつかある。
浜松から北に伸びる遠州鉄道はついでに浜松近辺や西鹿島で撮っただけ、乗車したのは廃止された遠州馬込までの一駅だけだった。
全線乗車時のコンパクトデジカメでのスナップ。
撮影日 2005年10月12日
新浜松2番線に留置されていたモハ26+クハ86。
クハは片開き空気バネ台車、モハは両開きトーションバー台車。
遠州西ヶ崎に休車表示で留置されているED282。
豊川鉄道が輸入した英国EE社1923年製の古典機関車。
独特の形状の台車はデッキと一体。動くことはまずないようだがきれいに塗装されている。
バラスト散布用ホキ803。
ホキ802
西鹿島、主力の1000系モハ1004と30系の異端車モハ51。
日中は1000系、2000系で運転されている。
西鹿島、モハ30。30系はラッシュ時のみの運用だが貴重な現役吊り掛け車だ。
西鹿島車庫の片隅にあったボールドウィンタイプの台車。
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