原爆救援列車運行の地
C57 100動輪

長崎で原爆が炸裂した数時間後に爆心地からわずか1kmまで運行された救援列車のモニュメント。
長崎市内の中央公園に救援列車を記憶する意味もこめて保存されていたC57100号機が2017年に解体、
同機の動輪を設置した。
撮影日 2019年3月29日


救援列車の第一便は定期列車を牽引して長崎に向かっていたC51が牽引、この付近から推進運転で折り返したという。


英語、中国語、ハングルも記載された立派な案内看板があるが・・・


幹線道路の歩道のため場所が確保できなかったのか、動輪は片側の半分程度。


C57100の解体が決まったときに、動輪など一部を記念碑として残すとあったがこのような形とは・・・


長崎本線の新線、旧線が分かれるあたり、岩屋橋電停から100mほど。


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