D51 1116 |
廃車後千葉県の個人に譲渡され保存されてきた。
2018年10月にザ・ヒロサワシティに移設された。
撮影日 2019年1月5日
正月なので国旗を掲げていた。
D51と新幹線E2系と並ぶのもヒロサワシティの魅力。
戦時形の特徴、船底テンダ。
機関士側は旋回窓、バタフライスクリーン、タブレットキャッチャー装備。
区名票運行票は「広」「お召」。
キャブは密閉式に改造。
助士側は旋回窓になっていない。
長年人知れず保存されてきた機関車、好天の下晴れ姿を見せてくれた。
D511116履歴
「機関車表 フル・コンプリート版」沖田佑作氏より引用
1944-8-19 日本車輛名古屋工場 製番1305
東京局配属
1944-9-9宇都宮
1950-11-20平
1951-1-8戦時設計装備復元
1955-3-1現在 平
移動日不明 水戸
1960-9現在 平
1963-9-9旭川
1963-11-15耐寒工事施工
1963-11-15換気装置取付・右側旋回窓取付
1970-10-1深川
1972-2-1旭川
1974-12-28遠軽
1975-4-19岩見沢第一
1976-3-1廃車 岩見沢第一
1976 個人に譲渡
2017-10引取り先募集の報道
2018-10-9ザ・ヒロサワシティに移設
この場所の地図
バスは土日祝日のみ運行の筑西市広域連携バス、下館駅北口より広澤美術館下車(5往復)。
下館駅からタクシー、または駅前のレンタサイクル(要事前予約)利用が便利。
車両保存エリア入場は許可が必要。
ザ・ヒロサワシティ公式ページ
2022年5月のグランドオープンまで公開休止中
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