阿寒 炭鉱と鉄道館の保存車
雄別炭鉱人車・鉱車

阿寒 丹頂の里裏手の炭鉱と鉄道館の模擬坑道に保存。
撮影日 2018年6月26日


炭鉱と鉄道館の保存車の乗っているレールをたどると
小さな川にかかる簡易トラス橋の上に蒸気機関車を模した遊具と軌道自転車がいた。




機関車形遊具はレールの間に固定されているようだ。


軌道自転車、かつてはイベントなどで走ったのだろうか。


右側赤い屋根の下にC1165とヨ8057が展示されている。


レールはかなりの勾配で伸びており・・・


前方に半円形の覆いが見えてきた。


中には炭鉱用人車、手前の白い看板は


炭鉱入口にかかっていたものだろう。


模擬坑道の中には人車と鉱車が見える。


コンパクトデジカメをフェンスの間に入れて撮影。




鉱車はかなり大型、1tクラスだろうか。


この場所の地図
バス利用は釧路駅、釧路空港より阿寒湖方面行きで丹頂の里下車、徒歩5分ほど。


阿寒町炭鉱と鉄道館
阿寒町の釧路市への合併のためか、同館の公式ページは無い模様。
外部サイトのデータによると
[開館・公開日時]5月〜9月(日曜日)、5月1日〜5日、8月1日〜17日、10:00〜16:00
[休館日]5月〜9月(月〜土曜日)
[その他休館時期]10月〜4月
[備考]ゴールデンウィーク、お盆は開館
入館料 無料

機関車見学は閉館時でも可能。
訪問日は平日だったが炭鉱と鉄道館は開館していた。
模擬坑道の開館日は不明。


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