当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。
当面の間、
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への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。
SLあそBOY 1992・1 その1
JR転換後各地で蒸気機関車が復活したが、大半は春から秋の運行だった。
JR九州のSLあそBOYは正月も運転され煙を盛大に吐く冬の蒸機を堪能できた。
熊本駅でしばらく撮影の後立野へ。
当時の時刻表が見つからづ撮影順なども違っている可能性があります。
時刻表1991年12月号を発掘しました、列車番号など追記しました。
撮影日1992年1月4日
熊本 ED76 71牽引の臨時急行?
米子発の9833レ シュプール大山でした。
14系座席車3両+オハ12+15系寝台2両という編成。
バックサインは臨時。
豊肥本線0
B
ホームの737D単行キハ31と回送キハ58 66+キハ47。
九州急行色のキハ58 5006 火の山。
豊肥本線0
A
ホームだが時刻表ではこの時間帯の火の山は掲載されていない。
熊本方はキハ65 20。
キハ65 64+キハ65+キハ58の強力編成だがトイレは一か所。
333M 457系
334M クハ455-602、サロ改造クハで外観はクロそのもの。
キハ58 7001+キハ65 7001サルーンエクスプレス。
国鉄末期からJR転換後しばらくはジョイフルトレイン花盛りで、
九州では車両区ごとに趣向をこらした車両を持っていた。
サルーンエクスプレスは熊本運転所配置で主に豊肥本線で使用、団体だけでなく臨時急行でも使われた。
直方気動車区配置のキハ58 8002+キハ65 8001 ふれあいGO
キハ58の運転台寄り扉はつぶされている。
立野 熊本から乗車してきた737D キハ31 18。
立野〜瀬田 744D キハ31。
702D急行火の山2号 定時ならば744Dに先行だが遅れていたようだ。
この年の7月ダイヤ改正でJR四国から来たキハ185系に置き換え特急格上げされた。
キハ65+58の普通列車。
列車番号不明のキハ58+65普通列車。
これも列車番号不明のキハ31 2連。
正月らしく端を立てて8711レあそBOYがやってきた。
日本とアメリカ国旗を掲揚。
立野駅はスイッチバックで停車時間も長く、その間に赤水方面へタクシーで先回りしようと
考えていたが、タクシーの予約ができなかったので、駅に戻る途中でスイッチバックを登るところを撮影。
推進運転でスイッチバック2段目を登ってゆく。
しばらく後最上段を宮地に向けて通過。
午後の熊本行きは阿蘇山をバックに赤水〜立野で撮影、753D。
8712レ赤水を発車、良い煙でやってきた。
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