東急 電車とバスの博物館
カットボディ
 


田園都市線宮崎台駅に隣接する高架下を利用した博物館。
シミュレーターに使用しているデハ3456、8090系のカットボディと、
目黒蒲田電鉄デハ1の復元ボディ。
撮影日 2004年11月3日


デハ3456、マスコンを操作すると前の台車のモーターが回転する。




デハ3456の反対側の車端は登場時の姿に復元され、運転シミュレーターになった。


電車とバスの博物館開館当時の最新形8090系のレプリカがシミュレーターとして設置された。


東急の始祖、目黒蒲田電鉄デハ1レプリカ。





以下は2019年9月15日撮影







吊りかけ駆動音を楽しむことができる。








モハ510復元車の吊り手は握りが三角形の新しいタイプだが、こちらは柄の長い古めのタイプ。






8090系は2019年東急線からすべて引退して、このカットボディだけが残っている。


デハ1レプリカボディは、博物館リニューアルで無くなった図書室から
鉄道雑誌が移動していた。








窓枠をうまく利用して2段の本棚になっている。

電車とバスの博物館
開館時間
10:00〜16:30 入館はいずれも16:00まで
休館日 木曜(祝日の場合は翌日)年末年始
入館料 200円


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