当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
田園都市線宮崎台駅に隣接する高架下を利用した博物館。
シミュレーターに使用しているデハ3456、8090系のカットボディと、
目黒蒲田電鉄デハ1の復元ボディ。
撮影日 2004年11月3日
デハ3456、マスコンを操作すると前の台車のモーターが回転する。
デハ3456の反対側の車端は登場時の姿に復元され、運転シミュレーターになった。
電車とバスの博物館開館当時の最新形8090系のレプリカがシミュレーターとして設置された。
東急の始祖、目黒蒲田電鉄デハ1レプリカ。
以下は2019年9月15日撮影
吊りかけ駆動音を楽しむことができる。
モハ510復元車の吊り手は握りが三角形の新しいタイプだが、こちらは柄の長い古めのタイプ。
8090系は2019年東急線からすべて引退して、このカットボディだけが残っている。
デハ1レプリカボディは、博物館リニューアルで無くなった図書室から
鉄道雑誌が移動していた。
窓枠をうまく利用して2段の本棚になっている。
電車とバスの博物館
開館時間
10:00〜16:30 入館はいずれも16:00まで
休館日 木曜(祝日の場合は翌日)年末年始
入館料 200円
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