日立製作所水戸工場の保存車
ED78 1

勝田駅西側の日立工場内に保存。6月の「さつき祭り」で公開される。



かいゆさんご提供 2016年6月4日撮影
この年のヘッドマークは「あけぼの」


以下は2017年6月3日撮影

1968年10月ダイヤ改正時の奥羽本線福島〜山形電化、交流化で登場した回生ブレーキ付機関車。


2017年のさつき祭りでは「快速かもしか」のヘッドマークを付けた。






交流機らしく後位のパンタを上げた姿。








つらら除けの保護棒がものものしい前面。福島機関区保管時代には取り外されていた。


以下は2024年6月1日「さつき祭り」工場公開時に撮影。

塗装の艶が減って落ち着いた雰囲気になっていた。


上屋に「ようこそ機関車の故郷へ」の表記が入った。


ED78 1の後ろにEF200-901、さらにEF81 10カットボディが加わり、
ED15 1の横に展示されていたリニアモーター、各種台車もこのコーナーに集められた。










日立が製造した交流機の案内看板も設置された。


ED78 1履歴
レイル・マガジン2008年10月号付録「機関車表」沖田佑作氏編より引用
1968-5-29 日立製作所水戸工場 製番194231-1
東北支社配属
1968-5-29 福島
1987-2-7廃車 福島
保管 JR東日本福島機関区
保管場所移動 利府駅構内
2005-3保管場所移動 仙台総合車両センター
2015-6保存場所移動 日立製作所水戸工場


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