富内線振内駅跡にサハリンから里帰りしたD51とともに保存。
ライダーハウスとして利用されている。
撮影日 2018年9月3日
2両とも整備されていたが表記などは一切無くなっていた。
車内はライダーハウス(簡易宿泊所)として使用されているため外部から電源を取っている。
スハ側の電柱は斜めになってしまっている。
H30年度(2018年度)整備のプレート。
スハフ42 519
車掌室がデッキ内側にあるスハ43改造車400番台をさらに北海道向け二重窓化され500番台となった。
このタイプは本車1両のみの珍車。客室窓枠は交換されている。
「ほろしり号」のサボをつけている。
ベンチレーターは撤去されている。
座席は4脚のみ、あとはカーペット敷き。
スハ45 37
スハの外観はあまり変わっていない。北海道仕様の大型蓄電池箱、車軸発電機を装備している。
こちらは「すずらん号」、ベンチレーターは残っている。
スハフと同様の車内、こちらは予備車のようだ。
この場所の地図
振内鉄道資料館公式ページ
開館日 平日のみ
開館時間 9時〜16時
職員不在の場合は連絡先(町役場)に電話すると開けてもらえる。
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