高松琴平電鉄 23

1925年大阪鉄道(現近鉄南大阪線)の川崎造船製デロ20形、1961年に琴電に譲渡。
コトデンでは近年まで現役で働いていた旧型電車を数両動態保存車として残していたが
2020年に運用終了、NPO法人エイティイエイトに譲渡、120と300は仏生山で事業用車として残された。
撮影日 2023年2月17日


案内看板のモ5621は関西急行電鉄に合併後の番号。


上屋の周囲は工事中だった。


1976年に車体更新されており、扉、戸袋窓はHゴム、窓枠はアルミサッシュになっている。










上屋に書かれた日本最古の電車は誤解を招きそうだ。
現役引退時の2020年には高床電車としては1925年製は最古だった。


200円の乗車証明書を購入すると車内見学できる。




車内にはNゲージミニレイアウトなど設置。


扉横の柱は装飾されている。






広告枠は引退時のポスターを掲示。




施設の各所に琴電関連部品が展示されている。




ドッグランとお遍路さん接待施設の一隅に保存。


23号クッキーを販売中。


車体腰の色は3種。


この場所の地図
マップコード60 618 380*35
琴電八栗新道、塩屋、高徳本線讃岐牟礼から徒歩約10分

塩屋駅の南東の房前公園には琴電335が保存されている。


NPO法人エイティエイト公式ページ
営業時間10〜17時
定休日 火曜日

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