糸魚川の隣、青海の石灰石鉱山で使用されていた1971年製762mmB形機。
主に坑道内で使用されるためキャブとエンジンルームの高さが同じという独特のスタイル。
撮影日 2016年5月3日
762mmで10tは大きいが後ろのグランピー鉱車と比べても高さがたいして変わらない。
連結器は上作用式の簡易形自動連結器。
762mmの車両が増えたためか1067mmのレールに片側だけ車輪を乗せていた。
協三の銘板、車輪が大きく見える。
キャブ側の妻面を撮り忘れていた。
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