和歌山城向かいの岡公園にC57119とともに保存。
撮影日 2007年10月31日
「世の中はこうして移り変わるのです。どんどん移り変わるのです。」書いた方の心情でしょうか。
上屋付きだが完全にフェンスに囲まれている。後ろには和歌山城天守閣。
和歌山軌道線車両の特徴だったオデコの2つ目。
こちら側の方向幕は「国鉄和歌山駅前」
南海の社紋 羽車
昭和38年(1963年)製造で昭和46年(1971年)廃止、わずか9年間しか走らなかった電車。
以下は2017年8月27日撮影
整備され見違える姿になっていた。
バンパーのトラもくっきり。
歩道より撮影、向かい側は和歌山城。
案内看板は以前のままだった。
左に見えるC57119も定期的に整備されており、美しい姿で蒸機、市内電車が保存されているのは素晴らしい。
以下は2024年5月27日撮影
新しい案内看板が設置されていた。海南市の322号にも触れられている。
先ずは柵の周りからぐるりと撮影。
方向幕は両側とも和歌浦口だった。
レンズの細いコンパクトデジカメで柵の間から撮影。
カエルの目玉のようとも言われるオデコから突き出した2灯ヘッドライトが強烈な印象。
この場所の地図
和歌山駅、和歌山市駅のほぼ中間、どちらからも2kmほど、「児童女性会館」となり。
バス停は「岡山町」が最寄だが本数が少ないので「県庁前」「公園前」バス停利用も便利。
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