小田急ロマンスカーミュージアム
SE3000系

海老名駅西口に2021年4月オープン。
現役引退後海老名の専用庫に5車体1編成が保存されていたが
ロマンスカーニュージアム展示にあたり中間車2両が抜かれ3車体で展示されている。
撮影日 2021年4月26日


案内看板はあっさりとしている。
8車体で登場し後に5車体に短縮されたことには触れられていない。


新宿方先頭車デハ3021と次のデハ3022は保存時にSE時代の姿に復元された。




ヘッドマークは「乙女」1963年NSE登場以前は列車ごとの愛称を持っていた。


航空機の技術を導入した流線形モノコックボディは電車の概念を一変させた。


小田原方デハ3025は編成短縮後のいかつくなった姿。


御殿場線乗り入れに備え電気連結器付き密着連結器が装備され
「はこね」に充当される際は2編成併結運転も行われた。




サボは新宿←→御殿場、台車はコイルばねシュリーレン式KD-17。


中間車はパンタ付デハ3022、1号車デハ3025は「急行」を表示。


ドアは手動式、通常はデハ3022の一部のみ車内公開している。


連接部とデハ3021車内。


デハ3022、3025室内。


室内妻部にはブルーリボン賞プレート。

この場所の地図
マップコード2 092 876*73

ロマンスカーミュージアム公式サイト
スマホによる事前入館予約必要
休館日 原則第2・4火曜日
開館時間 10〜18時
入館料 900円

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