２００５年９月台風で鉄橋が流されるなど甚大な被害を出し、復旧を断念、廃線となった。
被害が少なかった高千穂側は２０１０年観光鉄道として天岩戸駅手前まで再開。
その後日本一高い高千穂橋梁を渡るところまで延長された。
車両はトラクターを改造したスーパーカートを運行。
高千穂構内に保存されているTR-202による運転体験も行われている。
撮影日 ２０２３年１０月２２日
３セク転換時に設けられた高千穂駅構内の検修庫内にＴＲ-１０１（右）とともに保存。
高千穂鉄道時代貫通扉には各車ごと愛称板が付いていた。
TR-202は「うんかい」の愛称。
NP120台車。
運転体験が始まって庫から出てきた。
構内往復９００ｍと長い区間を運転できる。
スーパーレールカートとの並走も。
高千穂あまてらす鉄道公式ページ
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