東武鉄道SL大樹
C11 123


C11207、C11325に続く3両目の蒸機。
江若鉄道自社発注機で後に雄別鉄道へ、炭坑閉山による鉄道廃止で残った臨港線の釧路開発埠頭へ。
廃車後北海道内の個人が保存していたが、日本保存鉄道協会へ譲渡、屋内保存で状態が良好だったため
東武鉄道の3両目として整備、復元された。


2023年1月8日 鬼怒川温泉


C11123履歴
レイル・マガジン2008年9月号付録「機関車表」沖田佑作氏編より引用
1947-4-6 日本車輛名古屋工場 製番1473
江若鉄道 C111 愛称ひえい
1957-11-15譲渡 雄別鉄道 C111
1970-4-16会社分離 譲渡 釧路開発埠頭 C111
1975-9-23廃車
保存 北海道個人
2011譲渡 日本保存鉄道協会
2018譲渡 東武鉄道 動態復元
2022-7営業運転開始 改番C11123



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