冬の湿原号2001・3その2

一日目の撮影を終えて釧路に戻ったところ、冷えすぎたのか体調不良に、食事もろくにとれず寝てしまった。
翌日なんとか回復したので予定通り塘路に向かった。
撮影日 2001年3月12日


釧路 根室本線のキハ54。


釧網本線網走行き快速しれとこ キハ54 514。


釧網本線のエンブレムが扉の横に付いていた。これに乗って糖路へ。


糖路


交換の釧路行きキハ54 525、こちらも扉横にエンブレムが貼ってある。




糖路を発車した快速しれとこ、後部にはマークを掲示してなかった。


サルルン展望台から、糖路駅に到着する冬の湿原号。


糖路駅を発車。




糖路湖を背景に冬の湿原号がやってくる。


二つ目を点灯させてカーブを回り込んでくる。


振り返って湿原の中を標茶に向かう列車を追い写し。


次の列車で標茶に移動、トマムサホロエクスプレスの快速マウントレイク摩周と交換。


網走発のオホーツク流氷ノロッコ号に接続して知床斜里〜釧路に運転された快速。
側面に専用ロゴも貼られていた。


C11の機回しが始まった。




釧路方で一旦停車、職員さんが発車オーライの指示を出した。








客車に連結して釧路方に引き上げ。






帰路は乗車、ホームで出張販売していたお姉さんが手を振ってお見送り。


糖路では交換で少々停車。


機関車次位の車掌車デッキからC11のお顔と対面して汽車の旅を満喫した。




後部の車掌車から。


釧路に到着。


冬の湿原号の編成は釧路方から
ヨ+スハフ14 505+スハシ44 1+オハ14 526+オハ14 519+スハフ14 507+ヨ
SLニセコの忘れ形見スハシ44がいるホームは往時を思わせる。


車掌車には運用票を掲示。


2両目に2階建キサロハを挟んだ183系おおぞら。


札幌方はN183だった。

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