名鉄犬山線が犬山遊園〜新鵜沼間で木曽川を渡る道路併用橋。
パノラマカーから6000系、AL車、HL車、貨物列車まで自動車と一緒に走っていた。
撮影日 1980年 1980年4月3日
犬山橋南詰、7500系の特急「南知多」がやってくる。
岐阜行きモ3748
鵜沼行きの貨物列車、デキ306がワム3両を引きつれ通過。
橋の途中でこんなのに出くわしたらドライバーも驚くだろう。
鵜沼行きク2902先頭の3900系。
3900系はMc+T+M+Tcの4両固定編成で中間Mにパンタは無く、ク2900に付けていた。
犬山橋北詰、モ3902。3900系は先頭車と中間車でドア間の窓数が違っていた。
前面窓アルミサッシ化、前照灯シールドビーム2灯化されたくらいで原型を保っていた。
7000系の鵜沼行き急行。
7000系河和行き急行、「急」の字がかすれて見えなくなっている。
モ3902が鳴海行きで折り返して行く。
7000系特急「ワープ」
犬山モンキーパークの企画展「大宇宙の旅」に合わせて一部の特急列車の名称を変更したもの。
ワープの文字と松本零次風の宇宙船イラストが描かれている。
小牧線直通上飯田行きモ3740。
7300系+3850系の犬山経由岐阜行き高速。
モ3854、モ3850は更新工事でシル・ヘッダーの撤去、高運転台化され印象がだいぶ変わった。
橋上には1本の列車しか入れないため、パノラマカーが北詰で待っている。
河和行きの7000系特急「みはま」
モ3746岐阜行き。
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