伊予鉄道1986・5
その1 松山市内線松山駅前・大手町・道後温泉

四国乗りつぶしの途中で市内線撮影。
撮影日 1986年5月31日


松山駅舎を出ると道後温泉行き電車が待っていた。


松山駅前の伊予鉄バス。


高浜線との平面クロスの大手町、モハ55。


循環線モハ1001。


モハ56


モハ58とモハ60が並んだ。


モハ60


モハ50は同一形式ながら車両スタイルはいくつかに分かれる。
モハ60は1957年製で正面中央窓が大きい。


元呉市電のモハ1003も形式はモハ50に収められていた。


松山名物平面クロス、高浜線松山市行き600形


高浜行きモハ130形がすぐ通過していった。


モハ130は小田急2200・2220の足回りを使って新性能化されていた。
シル・ヘッダーに深い屋根の車体にアルストーム台車の組み合わせ。


元京都市電のモハ2006。伊予鉄オリジナルのモハ50初期車は京都市電800形のコピーなので、
2000形も違和感なく松山で走っていた。


モハ53


モハ61は前面の黄色警戒帯が2本だった。


モハ52


モハ63


平面交差を通過するモハ58。


大手町から道後温泉行に乗車、後方まどからすれ違う電車を撮影。
大街道〜勝山町モハ78


大街道〜勝山町モハ2006。


警察署前〜上一万、本数の少ない6系統本町6丁目行きモハ64


警察署前〜上一万モハ75


道後温泉に到着したモハ52。


モハ1002


モハ74


道後温泉駅はこの年に旧駅舎を再現して新築された。


発車を待つモハ1002。


モハ54








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