貝島炭坑32号+ロト22

直方駅より徒歩10分弱の直方市石炭記念館に保存。
撮影日 2011年4月16日


国鉄蒸機が火を落とした後も現役だった機関車。


日本に多数輸入されたコッペル製機関車の中でも最大級の50t級1C1機。




ボイラー中心から外れた煙室扉など独特の表情を見せる。




バァッファー、リンク式カプラーと自連を装備した線内用貨車ロト22。


木部様より画像6点ご提供いただきました。
「コッペルは直方汽車倶楽部の手でリニューアルされました。
また、コッペル撮影時は雨が降ったのですが晴れて虹が出たので入れてみました。」
撮影日2014年1月






お正月の注連飾りがライトに付いている。






コッペルの後ろに見事な虹。

現役時代の画像も2点ご提供いただきました。






以下は2016年10月16日撮影

汽車倶楽部の手で定期的に整備作業が行われている。
訪問時にライトを点灯していただけた。


煙室扉がボイラー中心より下がったちょっと不安定感のあるお顔。















石炭車ロト22もきれいになっていた。


奥にノッポの鯰田炭鉱のナロー電機が見える。

直方市石炭記念館
休館日   毎週月曜日・祝日の場合は開館
         年末年始(12月29日〜1月3日)
開館時間 9時〜17時(入館は16:30まで)
入館料 100円

機関車見学は開館時間外でも可能

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