当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

蒲原鉄道 ED1 モハ31

本社、車庫のあった村松駅跡に保存。
撮影日 2007年9月5日

モハ31は2008年7月に現地で解体、ED1は2009年6月冬鳥越に移設。


かつての線路敷跡に保存されているが、案内看板などなく、夏は草が茂り放題。


左手奥のバス先が村松駅、今でもバスターミナル村松駅を名乗っている。


ウエスチングハウス/ボールドウィン製のコピーを言われる日車製。
蒲原鉄道自社発注の機関車だ。




モハ31は15m級蒲原鉄道オリジナルの電車、廃線まで活躍した。

 






コンビニ裏手、駐車場の奥の目立たない場所に置かれている。


村松駅の表示と社紋が誇らしげな本社兼村松駅。
画面左手奥に保存車が置かれている。


以下は2008年5月11日撮影








機関車、電車とも状態は変らないと思っていたところ、
この2ヵ月後の2008年7月にモハ31は解体されてしまった。
ED1はどうなるのだろうか・

追記 ED1は2009年6月、モハ1、モハ61が保存されている冬鳥越スキーガーデンに移設された。

この場所の地図(解体、移設で現存せず)

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