多摩動物公園駅前の保存館。
京王電鉄開業100周年を記念して2013年10月にリニューアルされ、実物車両5両が展示された。
撮影日 2014年3月18日
多摩動物公園駅改札を出ると向かいに車両展示場、右端に多摩モノレールの高架が見える。
デハ2410、デハ2015、クハ5723、クハ3719、デハ6438の5両が並んでいる。
いずれも現役引退時の姿で、デハ6438はワンマン仕様、クハ3719はパノラミックウインドウの更新車。
デハ2410 |
デハ2015 |
クハ5723 |
クハ3719 |
デハ6438 |
クハ6772・6722 カットボディ |
1067mmと1372mmの違いが良く分かる車輪の展示。
モーター、パンタなども展示。
パンタはスイッチで上昇、下降操作ができる。
バス関係の展示。
小型バスも展示されている。
2019年10月アネックスがオープン、クハ8809、クハ7706のカットボディが設置された。
入館(有料)すれば運転台内も見られる。
クハ8809は中間車改造により切り取られた部分、クハ7706は7000系として最初に廃車になった編成。
以下は2021年4月11日撮影
新5000系のモックアップが新たに設置されていた。
この場所の地図
マップコード2 813 446*72
京王れーるランド公式サイト
開館時間 9:30〜17:30(入館は17:00まで)
休館日 水曜
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