当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
長野県池田町の県道沿い、池田町道の駅斜め向かいの「おやき村」に保存。
撮影日 2008年7月2日
2013年4月追記
2013年に那珂川清流鉄道保存会に移転しました。
赤沢記念館がSLブームの影響で開館したという表現は違うと思うのだが・・・
機関車+客車+材木を積んだ運材台車と編成を組んでいる。
木曽森林大滝線の主力機関車だったB型機。
塗装は現役時のマルーン・クリームから錆び止め塗料のような色になっているが、これはこれで似合っている。
L型機はボンネット側が正位が多いが、この機関車は湘南顔のこちらが正面。
運材台車にハコを乗せたB型客車。
小さい車体ながらも荷物棚もある。
機関車に引かれて揺られている気分になってくる。
運材台車が保存されている例は多いが、材木を積んでいるのは珍しい。
営業時間外でも車両の見学は可能。
おまけ
「おやき村」から100mほど北の県道沿いのワラ1、ワム60000の倉庫群。
この場所の地図(移転済み)
バス利用の場合は、明科・穂高・安曇追分から池田町営バスでハーブガーデン下車。
信濃松川からバスの場合は一丁目下車で2kmほど。
木曽森林鉄道現役時代の上松ヤードの様子はこちら
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