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当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
3回目の訪問、DD13三重連を撮影すべく、大館から乗車、小坂に向かった。
撮影日 1986年7月15日

ネガの最初に写っていたB形機、車窓から撮っているが場所不明。小坂とは関係ないかもしれない。

大館で乗車したキハも撮らずに次ぎは茂内の交換風景。
DD131が先頭の貨物列車、後ろに開放された補機が見える。

DD132が接近、ここからキハの先頭に立ち小坂に戻る。


小坂に到着したDD+キハ。


小坂駅では三菱重工製45t機DD13が入換をしていた。

同形機がDD11〜13の3両製造されたが、1983年花岡線廃止でDD11・12は廃車、
DD13だけが構内入換用に残っていた。
次のコマは下りの貨物列車。
篭谷〜古舘のはずですが、ここへどう行ったのか不明。
列車で折り返したのか、バスを使ったのか・・・

DD131が牽くタンカー列車。

刈り込まれた築堤でまずは大館行き気動車を撮影。
次が本命三重連。

通過時に風が吹いて葉っぱが舞い上がってしまった。
総括制御できない片上から来たDD13−556が先頭。

茂内で勤めを終えて小坂に戻る重連回送。

再び小坂に戻った、機関区はずれのワフ。
このダルマさん、このままの姿で小坂鉄道レールパークとなった2014年でも健在。

帰りはバスで花輪に出た。
花輪、大館ともそこそこ本数があった。

最後のコマは花輪線の快速八幡平。
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