中京地区東海道本線快速用に関西地区に続き投入。
中京地区では短編成化にあたり二段窓の0番台と一段窓の200番台が同じ編成に使われていた。
リニア・鉄道館開設にあたり国鉄色に戻され館外で休憩所として使用されていたが、
2019年N700系展示にあたりクハ117-30のみ館内に移動、
クハ116-209とモハ117-59は解体された。
撮影日 2011年10月5日
館外に展示されいたため開館時間外でも見学できた。
クハ1両が一段窓。
JR仕様のオレンジ色新快速マーク。
モハ117−59
新性能国電はMM'ユニットのM'車のM車よりパンタグラフを設置するのが基本だったが
117系ではM車モハ117のM車よりでない側に設置された。
休憩所として使用するため車内はエアコンが増設されていた。
以下は2020年8月13日撮影
クハ117-30はクロ381がいた保管庫のクハ165の隣に展示された。
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