当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

リニア・鉄道館
21-86+36-84

東海道新幹線開業時からの顔、リニア・鉄道館には4両保存されている。
先頭車21形と食堂車36形はメインホールに、グリーン車16形とビュフェ車37形は収蔵庫に展示。
21形は新大阪方先頭車で、大宮、京都の両鉄道博物館にも展示されている。
撮影日 2011年10月5日


0系は20年に渡り製造された、本車は広窓の1970年製、1991年廃車後浜松工場に保管。
東京方先頭車22-86は本車移設後も浜松工場に保管されている。






3+2の転換クロスシートが並ぶ。





1975年博多開業時に登場した食堂車。36形の保存車は本車のみ。




廃車時はJR西日本所属だったが、譲渡、展示にあたり妻面の銘板は「日本国有鉄道」に復元された。




側廊下式で食堂内は1+2のテーグル配置。



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