大糸線〜北陸本線〜高山本線と乗車した折のスナップ。
撮影日 1978年11月28日
構内にクモヤ443−2+クモヤ442−2が止まっていた。
このあたりの列車番号が不明。501M天竜2号?
クモヤが出庫してゆく。
大糸線名物の青坊主クモユニ81を最後尾にした旧形国電7連。
2両めのクハはサロハ改造車のようだ。
115系1000番台、まだクーラーは積んでいない。
サハ改造のクハ55先頭の大糸線、乗客が見えないので北松本電車区への回送のようだ。
2両目のクモハ54(?)は押込形ベンチレーターを付けている。
これも大糸線名物の列車、165系の最後部には・・・
冬季は霜取用のクモヤ90800番台が併結されている。
新宿からの夜行急行の先頭で2丁パンタで架線の霜をとるのがこの電車の役割。
切り離されて電車区へもどる。2段窓のクモヤ90803。
日中の大糸線ローカルは旧形国電4連がメイン、3両めにサハ45が見える。
神城で交換する4502D白馬と信濃大町まで各停の246M〜6414Mアルプス6号。
この日は白馬で泊までゆき、お寺のYHに宿泊、翌日は高山本線経由で名古屋に戻った。
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