魚津・富山・高山本線 1978・11


大糸線〜北陸本線〜高山本線と乗車した折のスナップ。
撮影日 1978年11月29日


魚津 3422M 富山より「立山1号」の快速。


3031M 北越1号


金沢〜新潟の当時ではローカル特急だが雷鳥と同じ堂々の食堂車付き12連。


魚津は富山地方鉄道の連絡駅、本数の少ない国鉄に対して優位に立っていた。


EF8113牽引の長岡発米原行きの522レ
魚津到着時点ですでに発車から4時間半あまりたっている。米原まではあと8時間半だ。


522レに使われていたノーシル・ノーヘッダーのオハ35。


転換クロスの地鉄電車は富山まで特急なら約40分 運賃350円+特急料金80円。
乗車した522レは富山まで32分 運賃270円
時間、運賃面では国鉄有利だが、運転本数で地鉄が圧倒していた。


電鉄富山 立山行き特急10020系(?)と上市行きモハ12511。

富山駅前で射水線の市内乗り入れを撮影後330Dで高山に向かった。


雪の飛騨細江で交換待ちの830D 3両目に短命だったキユニ28が見える。


飛騨細江 701Dのりくら1号


飛騨国府 高山盆地に入ったので積雪量は少なくなっている。


飛騨国府で交換の1041D北アルプス

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