名鉄美濃町線2004・10
その4 関・新関

1999年新関〜美濃廃止と同時に美濃方面への代替えとして新関〜関が開業した。
路面電車の新規開業区間だが新線ではなく移設扱いだった。
その新線区間もわずか5年で廃止された。
撮影日 2004年10月29日


長良川鉄道関駅横に新設された低床用ホームで発車待ちのモ883+882。


美濃へは県道281号線西側に併走していたが、1999年新関〜美濃廃止と同時に
関駅への連絡線が新設され県道には踏切が設置された。
速度制限10km/hの急カーブを回った先が関。


新関側もかなりの急カーブ。


Sカーブの奥が新関、ここも制限10km/h。


新岐阜行きが関を発車、急曲線でオーバーハングが張り出している。










新駅に到着。




側線にはモ875-876。




新関を出てすぐの関川を渡るモ874-873。


沿線市町では存続運動が行われていたが・・・


新関の時刻表、日中新岐阜行きは毎時2本、徹明町連絡と関へは毎時1本。


新関ホームから、関からモ874-モ873が到着。


モ870が2本ならんだ、あれ?バックミラーが・・・


新関では職員さんがスタフを持ってホームに。


これに乗って競輪場前へ。

次 野一色・競輪場前へ

名鉄メニューへ

TOP 路面電車の走る街 私鉄を訪ねて

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

広告ポリシー