当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

スエ30 41

三笠鉄道村に保存。
DD1615を先頭にスエ321と編成を組んでいる。
撮影日 特記以外2012年9月8日


スエ30はスエ301以外はオハ31系のスユ30、スユニ30、スニ30、オハニ30、オハ31
などを救援車に改造した形式、41はオハニ31改造車。


アンチクライマー、二重屋根、イコライザー台車、リベットの並ぶ側面などが初の鋼製ボギー車オハ31系の特徴。


側面は荷物合造車時代と変わっていない。配置表記は旭フカ。


床下は中央部は下がった魚腹式台枠だが、この画像ではちょっと分からない。


以下は2021年6月25日撮影

こちら側の側面はいくつか窓が埋められ印象が変わっている。配置表記はなぜか札ナホ。




この場所の地図
マップコード180 228 028*58
バス利用は岩見沢バスターミナルより中央バス幾春別行きで三笠市民会館下車
市営バス幌内線に乗り換え 三笠鉄道記念館下車
または三笠トロッコ鉄道で鉄道記念館下車

三笠鉄道村公式サイト
開館時間 9時〜17時
休館日 月曜 冬季(10月中旬〜4月中旬)
鉄道記念館入館料 530円


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