初音駅の駅名票が設置され、怪しげな車両が増えていた。
撮影日 ２０２１年６月２５日
幌内支線跡の道を入った先に駅がある。
温根湯号がホームに停まっていた。ライトが増設されていた。
立派な駅名票も設置されていた。
初音町の名は初音ミクに引っ掛けたのではなく、従来からの町名とのこと。
山火事啓蒙リスの看板も良い味出している。
温根湯号の先頭に立つのは９７号車、その名もミカサ９７号。
２０１８年登場の展望列車専用機。
駆動輪はゴムタイヤの4輪駆動、内側に案内輪がある。
平トロにベンチシートを設置した２１号車そよかぜ１号。
公式ページの画像が表示されないので、合っているか分からないが３人掛け２列の２３号車？
隣には国鉄DL色の怪しげな機関車が。
９０号車初音号、小型トラックを無理やり鉄道車両に改造したような、
かつての簡易軌道を思わせるゲテモノ。
この車両もゴムタイヤ４輪駆動＋案内輪の下回り。
三笠トロッコ鉄道随一の大型車、定員２５名の２４号車シリピリカ号。
下回りは６輪というこれもなかなかのゲテモノ。
初音号、シリピリカ号に連なるセミオープン客車、これも公式ページに記載がなく詳細不明。
９５号車メロン号は活用されていないようだ。
手前にはアルカディア号とシートかぶっていて番号不明な一両。
これもシートかぶった車両、１８号車バンビーノ号のようだ。
１７号車ラピタ９号。
ジープのフロントグリルを持つ１６号車ラピタ８号。
初音駅入口にはＤ５１と思われる動輪、先輪が置かれていた。
刻印を探したが確認できず。
