1970年の大阪万博輸送のために大量増備された30系のプロトタイプ、7000系7001を30系に編入した車両。
30系編入時に3094となり、後に3062に改番した。
7000・8000系編入車を含む30系初期車は冷房化改造対象から外れたため1990年代に廃車、
森之宮検車場に保管され、2013年のおおさか市営交通フェスティバルで動態復元された。
撮影日 2019年5月3日
2020年4月追記
緑木に移動した模様。
車内に掲示されていた2013年おおさか市営交通フェスティバルの様子。
アルミ車3008と連結して展示。30系量産車に比べ貫通扉が広い。
その後の大阪地下鉄の標準となった18m4扉、側面ナンバーが片側2箇所も元7000・8000系の特徴。
廃車時の車内広告もそのままで、いわばタイムカプセル状態。
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