地下鉄森之宮検車場には保管庫に市電801、トロリーバス255と市電台車、コントローラーなどが展示されている。
また地下鉄50系、30系ステンレス、30系アルミ、60系の先頭車、市電2201も保管している。
緑木の市電保存館はほぼ年一回公開されているが、森之宮の公開は少なかった。
民営化1周年イベントとして2019年5月に事前応募抽選制で公開された。
撮影日 2019年5月3日
2020年4月追記
30系2両は緑木へ移動した模様。
2022年3月追記
保存車すべて緑木へ移動しました。
市電801 |
市電2201 |
トロリーバス 255 |
市電台車 |
5085 |
3008 2020.4移動 |
3062 2020.4移動 |
6014 |
公開エリアは屋外展示と地図左端の保管庫。
保存車一覧の市電6両とニュートラム101-06は緑木検車場で保存されている。
入口正面に市電2201と地下鉄6014が見える。
淀屋橋のバス停ポール。
クラシカルな上本町六丁目電停ポール。
構内移動用アント
地下鉄の中間連結器は棒連なので、双頭連結器を備えている。
電力区の保線用モーターカー。
墨跡が見事な保線区看板。
中央線の20系が出庫。
サードレールの展示。
驚いたことにサードレールは磨耗がほとんどないため寿命が長く、御堂筋線開業時の戦前製が現役という。
保管庫にはトロバス、市電801、台車が並んでいる。
台車の場所には以前は市電2201が置かれていた。
庫内には部品、模型など多数展示。
1988年保管庫完成時の搬入風景。
地下鉄、市電の部品が説明も無く並んでいる。
60形ローレル賞プレート。
市電1600の大型模型。
おそらく現車とほぼ同時に製作された模型と思われる。
トロバス101形模型。
両開きドア一式。
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