ながでん電車の広場

1990年に長野電鉄創業70周年を記念して小布施駅構内に開設。
以前から須坂で保存されていた502(ED5002)デハニ201(モハニ131)と
上田電鉄から里帰りしたデハ354(モハ604)、運輸省規格形のモハ1005(モハ1003)の4両を展示している。
カッコ内は廃車時の番号。
入場には有効な乗車券または小布施駅の入場券が必要。
撮影日 特記以外2006年8月16日

2012年3月21日追記 電車の広場の4両は屋代線信濃川田に移動。
2012年12月追記 2012年7月に2000系D編成が保存された。


502

ホームに隣接して側線を利用する形で展示されているが、通路は狭く写真は撮りにくい。


ED502、1927年日立製の国産初期の電気機関車。
同形は3両いたが定山渓鉄道のED5100入線により2両が越後交通に譲渡されたが
1979年に廃車となり里帰りした。


テールライトは片側のみ、窓下の高い位置にある。


デハニ201

電車の広場開設前に須坂で保存されていたときの案内板がデハニ201車内に残っている。


1926年長電電化時に登場した汽車会社製。





デハニ201の車内。


車内には通票閉塞器も。


デハ354

1927年川崎造船製のデハ354、川造タイプと呼ばれる深い屋根をもつ全鋼製車。


リベットに鉛丹ペイントの屋根、昭和初期の重厚な電車だ。


車体表記はモハ600になっている。


モハ1005

戦後規格形の1949年日車製のモハ1005、富山地鉄にも同形がいた。

 
長野方は貫通、湯田中方は非貫通とふたつの顔を持っている。


展示場のはずれには松川橋梁のトラスの片側も保存。


ホーム上には電化時に建設された樽川第2発電所の水車と導水缶を展示。


ホームにはホーロー駅名票が残っている、廃止になった木島の文字も。


小布施駅舎、右手には食堂も入っているが信州なのになぜか蕎麦屋ではなくうどん屋。


2011年1月17日撮影


2000系D編成に置き換わった様子はこちら


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