長崎電軌2回目の訪問。先ずは朝ラッシュ用の150形狙いで長崎駅前で。
撮影日 1981年3月9日
定番の長崎駅前歩道橋から、元仙台の1055と204。
赤迫から出島・西浜町経由で蛍茶屋に向かう2系統308、当時すでにラッシュ用の系統だった。
稲田時計店広告車365。
稲田時計店は1879年創業の老舗、2008年に閉店したが現在は貸ビル業など営んでいるという。
コーセー化粧品カトレア号505、当時同デザインの広告車が函館、土佐でも走っていた。
205、200形の日立製奇数番号車は201形と細分化されている。
後に冷房化で屋根など大きく変化している。
ラッシュ時の助っ人151がやってきた。
広告もなくシンプルな外観、このときはまだビューゲル装備だった。
赤迫〜石橋直通のラッシュ時だけの7系統で運用されていた。
504
1052
367 ソースのブルドック号。
ブルドックソースは東日本では圧倒的なシェアを持っているが、西日本はオタフク、イカリが多い印象。
503 長崎、佐世保に店舗を持つ質屋のぜに屋号。
石橋行152。
151、152は訪問時Zパンタになっていた。
364 小川食品長崎ちゃーめん号。ちゃーめんは皿うどんの長崎での呼び名。
駅前での撮影はここで終了、電車に乗り込み移動。
4、5系統が並んでいるということは蛍茶屋?
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