当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

長崎電気軌道1981・3
その1長崎駅前

長崎電軌2回目の訪問。先ずは朝ラッシュ用の150形狙いで長崎駅前で。
撮影日 1981年3月9日


定番の長崎駅前歩道橋から、元仙台の1055と204。


赤迫から出島・西浜町経由で蛍茶屋に向かう2系統308、当時すでにラッシュ用の系統だった。


稲田時計店広告車365。
稲田時計店は1879年創業の老舗、2008年に閉店したが現在は貸ビル業など営んでいるという。


コーセー化粧品カトレア号505、当時同デザインの広告車が函館、土佐でも走っていた。


205、200形の日立製奇数番号車は201形と細分化されている。
後に冷房化で屋根など大きく変化している。


ラッシュ時の助っ人151がやってきた。




広告もなくシンプルな外観、このときはまだビューゲル装備だった。
赤迫〜石橋直通のラッシュ時だけの7系統で運用されていた。


504


1052


367 ソースのブルドック号。
ブルドックソースは東日本では圧倒的なシェアを持っているが、西日本はオタフク、イカリが多い印象。


503 長崎、佐世保に店舗を持つ質屋のぜに屋号。


石橋行152。




151、152は訪問時Zパンタになっていた。


364 小川食品長崎ちゃーめん号。ちゃーめんは皿うどんの長崎での呼び名。
駅前での撮影はここで終了、電車に乗り込み移動。


4、5系統が並んでいるということは蛍茶屋?


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