辻堂の関東特殊鋼工場内の762mmゲージ専用線で働いていた機関車。
那珂川で整備を行い動態となっている。許可を得て撮影。
撮影日 2011年7月6日
ラジエターやキャブ窓などサカイらしくない外観をしている。
※那珂川清流鉄道保存会公式サイトにサカイ製との記載がありますが、
ニチユ製とのご指摘をいただきましたので修正しました。
ボンネットの上の筒は消音器?
後ろに見える大物車とともにやってきた。
2013年7月追記
同月現在本機は塗装変更の上、別の場所に移動している。
2014年3月追記
また元の那珂川清流鉄道保存会に戻ったようです。
工場内専用線ならではの特殊貨車、小さいがボギー台車をはいている。
荷台には単車のトロッコが乗っている。
以下は2014年12月17日撮影
オレンジから一変して林鉄風のカラーになっていた。
キャブに那珂川清流鉄道の文字が入っている。
横の千葉モノレール車窓より撮影。
鋼材運搬用台車は対岸の馬頭運送入口にポール材を積んで置かれていた。
以下は2016年5月3日撮影
対岸の整備場のある馬頭運送に移動していた。同じ工場から来たポール材をつんだ長物車を引き連れていた。
この長物車、運送会社の門扉代わりになっているようで、DLで移動しているという。
以下は2018年12月21日撮影
馬頭運輸の入口で動態を生かして長物車を従え門扉として使用されている。
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